ヴァルプルギスのエンデ・マギーは「バリア無視」のはずですが、なぜか効果が発揮されていませんね。せっかく使う機会が来たと思ったのにぬか喜びでしたか。
シーズン2開始
AAAヴンダーはちょっと後回しにして、まずは先に天穹都市アスガルドをさらっ書きます。
スコアタイベントとしてラミエルが再臨。ソウルクリスタルもここから入手可能。
それだけでなく、復刻装備補完チケットが13号降臨に続き入手可能であるため、自分はこちらをメインに周回することになるでしょう。ドロップしたチケットの枚数によってはペンペンのイヤリングも作っておこうと思います。
マリのアクセラレイト・ライフルも今回は一応収集。ところで武器説明文にある「ネーデル王国」ってどこでしたっけ???蒼穹に舞う記憶の舞台になった国でしたっけか?
ファフニール + オヴニル
シーズン2のイベントコネクトはミサト&AAAヴンダーを相手にした戦闘訓練。
ヴィレの巨大戦艦の名が「AAAヴンダー」であるとちゃんと覚えたのは、実はこのコラボが始まってからですテヘペロ。それまでは単にデカい艦という認識しかありませんでした。
ヴンダーの外観って何となくアークエンジェルに似てますよね、艦長の中の人的にも。
大討伐版も同時開催中で、こちらからは闇ボックスが入手できます。それ以外に通常版と大討伐版での差はおそらく無いはず。
でこれがまたややこしい降臨なんだな。
水クリスタルが「多段攻撃しなければ破壊できないバリア」を展開してくる、オヴニル超降臨のようにやっかいな能力を持っています。
これに対して採れる戦法は大まかに3つ。
1.反撃や反射ダメージで倒す
2.バレルなどの多段ヒットで素早くバリアを破る
3.バリア無視スキルでダメージを稼ぐ
自分が最初に試してみた戦法は1と3の組み合わせです。前衛キャラにロンギヌスやドラゴネットヘルムを装備させてダメージを与えつつ、ヴァルプルギスのバリア無視攻撃で追撃していこうというものです。
一応☆8ソロはクリアできましたが、冒頭画像の通りなぜか「バリア無視」が発揮されないため、この戦法はボツとしました。
反撃戦法の問題は他にもあります。
それは「マルチではダメージを稼げない」という点。「コネクトを救援してクリア」のビンゴミッションのためには反撃以外でもダメージを稼げるようにしなければなりません(☆6以下でプレイするならば気にする必要はないです)。
それを踏まえて、今度は1と2の合わせ技で戦うことにしました。
ミサト本体のバリアは5回攻撃で破壊できるため、リサと提督にバレル武器でバンバンバリアを破ってもらい、その隙に特効キャラの翼シンジと黒レイに攻撃をねじ込んでもらいます。
ヴンダーの一斉射撃に対して反撃が決まれば大きなダメージソースとなるため、ドラゴネットヘルムは引き続き装備させています。
覚醒パッシブで人間特効を持つメリオダスもオススメかな。
留意点として、この戦法ではミサト本体を集中攻撃する都合上「堕落」を受け続けることになるため、水クリスタル破壊が遅れるマルチではダメージがかなり痛いです。耐久調整に十分注意しましょう。
それにしてもこの降臨でエルフが使用できないのが本当に残念だ。カルディナが出撃可能であればもっと簡単にクリアできるんだろうなぁ。
追記:ヴァルプルギスのASについて
ふと思い出して調べなおしたところ、超絶降臨でのヴァルプルギスが使用するエンデ・マギーは「シールド無視」という効果でした。
しかし使用キャラとしてのエンデ・マギーや専用装備には「バリア無視」と表記されており、両者で齟齬が見られます。
今回のコネクトでバリア無視の効果が発揮されなかったことから、エンデ・マギーの正しい効果は「シールド無視」のようです。
面白いのはここからで、専用武器のスキル「ペスティラント・スケール」は表記通り「バリア無視」が正しいです。
ミサトのバリアを無視して、しっかりとダメージを通していることが分かります。
よって結論は、
1)エンデ・マギーは「シールド無視」である。
2)専用装備は「バリア無視」である。
となりました。
さて、これが意図的なものなのか不具合なのかは分かりませんが、本体と装備で効果がちぐはぐなのはあまり美しくないので、「シールド無視」へ統一して欲しいものです。